7月24日(水)、2020年東京オリンピック開幕1年前イベントとして、「東京2020オリンピック・パラリンピック復興ふくしま推進会議&ふくしま大交流ミーティング~Tokyo 2020 1 Year to Go!~」を開催しました!

市町村やスポーツ、商工、農林水産、大学など県内各分野144団体で構成される推進会議では、東京2020オリンピック・パラリンピック教育推進校である福島県立あさか開成高校の生徒が「オリンピック・ムーブメントとふくしまプライド~私たちにできること~」をテーマに事例発表を行いました。
国際科学科という特色を活かしてガイドツアーを実施したこと、留学生との交流や海洋プラスティックゴミ問題への取り組みなどを通してオリンピック・パラリンピックの大会理念である「共生社会」や「持続可能性」について学んだことを紹介しました。
発表後、生徒が製作した知事の似顔絵入りエコバッグを、知事にプレゼントしました。

また、推進会議後に行われた「ふくしま大交流ミーティング」では、「東京オリンピック・パラリンピックまであと1年!」をテーマに、住吉美紀アナウンサーをコーディネーターとして、「世界のホームラン王」王貞治さん、ソフトボール女子日本代表「ソフトジャパン」と内堀知事によるパネルディスカッションが行われ、多くの子どもたちが王さんやソフトジャパンの監督、選手の言葉に真剣に耳を傾けていました。

「世界と戦うアスリートになるためには」との質問に、王さんは「とにかく練習を積み重ねるしかない。そうするといつの間にかできるようになり、結果が出ると楽しくなってまた練習に身が入る。できない時は、今はそういう時なんだと考え、自分を責めてはいけない」と話しました。子供たちに向けて「体を動かすのは楽しい。友達を作ったり、ルールを身に着けるきっかけにもなる」とスポーツの魅力を語りました。宇津木監督からは「世界に通じる1つの技術を持つことが大事」とのお話がありました。

また、あと1年となったオリンピック開催に向けて、キャプテンの山田選手から「たくさんの応援を頂いている。金メダルを取ることが恩返しになると思っている」と意気込みが語られました。また藤田選手はライバル・アメリカについて「相手はパワーのある選手が多い。いかに頭脳を使ってやるかが鍵」と話しました。

その後、質問コーナーやサインボールプレゼントの抽選会、子どもたちやパネリストが人指し指で1年前の「1」を作りフォトセッションを行うなど、イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

さらに、ふくしま大交流ミーティング終了後、県が製作した東京2020デザインのラッピングバスのお披露目が行われました。あいにくの雨でしたが、子どもたちを乗せてあづま総合運動公園に出発するバスを、知事、大会組織委員会の室伏広治さん、住吉美紀さん、推進会議委員のみなさんが手を振って見送りました(バスの詳細は、「東京2020ラッピングバス運行開始!」(https://www.fuku-plus2020.jp/news/news.php?id=227)のページをご覧ください))。

東京2020大会までいよいよあと1年。福島県でのオリンピック競技開催や、Jヴィレッジからグランドスタートするオリンピック聖火リレーをみんなで盛り上げていきましょう!